学生時代の繋がりをたどって始めた生活

2021.9.6 先輩からのメッセージ

移住のきっかけ

私が初めて淡路島・洲本市を訪れたのは、大学2年時の地域と大学の連携事業「域学連携」に参加した事がきっかけでした。
これを機に事業終了後も一定の集落で地域づくり活動を仲間と行なっていく中で、「この地域で地域と共に稼ぎたい」と考えるようになり、社会人3年目のタイミングで脱サラし地域おこし協力隊として移住を決めました。

移住後の生活

私の場合は生産者として集落に入りながら地域資源(農産資源、観光資源、人的資源)の開発と活用を仕事としています。
なので、田舎っぽい暮らしや文化は仕事の中で感じつつ、普段は同じ地域の集合住宅もチェーン店もある半田舎で生活している為あまり移住前との生活のギャップはありません。

好きな場所で暮らすと言っても、その場所にはその場所のルールがあったりします。
やりたいことから移住先を探すことも重要ですが、それ以上にやりたくないことを「やらない選択」ができる地域を探すことも重要だと感じています。

実際に移住してから後悔しない為にも候補地の風習やしきたりのような点も情報収集することをお勧めします!

 

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