淡路島で休日を待たない暮らし
物件に出会って1ヶ月で移住
2018年の冬に生後5か月~1年生まで4人の子どもを連れて引っ越してきました。移住とか田舎暮らしを
考える間もなく、物件に出会って1か月後には住んでいたという驚きの瞬間大移動でした。
都会での子育てに限界を感じていたのが爆発したのかも知れません。
人と人が共に生きることの豊かさを実感
淡路島で暮らし始めてから、人が人と共に生きることの豊かさや素晴らしさを実感する毎日です。
「すいません」ではなく「ありがとう」が交わされる場所であることが嬉しくて仕方ありません。
私のおせっかいな性格にぴったりだったのだと思います。無関心を装った監視社会はここにはありません。
そして島の自然があまりにもかっこよすぎて人間がかっこつける必要がなく、人と人がナチュラルに
向き合える心地よさは本当に大きい。
「働く、育てる、食べる、遊ぶ」その全てがここにあるので休日を待つことがなくなりました。
夫は引っ越し前と変わらず神戸まで絶景通勤。私はヨタヨタ運転で国道を南へ北へ。
子どもたちは空に、海に、ここにあるすべての優しさに包まれながらすくすくと育っています。